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2018年2月17日土曜日

EPSコンペボード

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今季のEPSコンペモデルのオススメはコレ!

色々なモデルの中から波のコンディションを選ばず

オールラウンドで活躍出来るようなロッカーと

レールをよりソフトにチューニングしました。

また、ノーズコンケーヴも、ビーチブレイクに合わせ

オンショアコンディション等にも対応出来るように短めに入れています。

短目のコンケーヴという事は、浅めということですね。

深いコンケーヴが悪いという事ではありませんが

波を選んでしまうことと、急激なロッカー変化により

走らせる場所の体重移動が,難しくなってしまいますね。

また、波に合わせて何本もコンテストにボードを持ち込んでも

悩むだけで、いい結果は生まれません。

コンテストボードに悩んでいる方、是非、相談ください。

E-mail. surfshoots@gmail.com

まで

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ちょっとマニアックな常識をどうぞ!

ショートボードでは、重くなるのでフィン周りに、このように大きな

補強のガラスクロスを入れませんが

ロングボードはセンターボックスを入れるので

このように入れないとテールが折れてしまいます。

また、説明しにくいですが

サイドフィンのfcsプラグとセンターフィンボックスの

位置関係でも、テールが折れやすくなるので

ハイパフォーマンスロングボードのフィン設定はかなり

シビアなのかもしれませんね。

今度、詳しく説明しましょう。

PS.EPSの軽量ボードもシングルフィンの重いボードもロングボード!

同じカテゴリーにいるのが不思議ですが

自分の大好きなスタイルがベストですよね。

ただ、言えることはサーフボードは飾るものではなく

波に乗る道具!

ガッハッハ!